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解決事例一覧

事例内容

遺留分減殺請求を行った後、事前の調査・準備を詳細に行ったうえで交渉に臨み、価額弁償により早期に満足の行く解決を得られた事案

遺留分権利者(請求側)・女性

遺留分

親の相続につき、依頼者の遺留分を侵害する遺言があり、遺留分減殺請求を行いました。 被相続人は地主の家系で遺産の多くは不動産でした。 不動産の評価の問題、特別受益の有無や額の問題などがありましたが、他士業(税理士)の協力も得ながら、具体的遺留分額の計算や解決案の検討等、調査・準備を詳細に行い、交渉に臨みました。 交渉前の調査・準備を詳細にしていたこともあり、最終的には、4か月程度で、価額弁償に…

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事例内容

遺産分割協議やその後の手続についての対応があまり期待できない相続人との間で遺産分割調停を成立させ、その後の手続を円滑に進めることができた事案

相続人・男性

遺産分割

依頼者の方の親を被相続人とする遺産分割の事案です。 他の相続人が遠方に居住していたり、遠方ではないが音信が途絶えており連絡が取りにくい関係にある相続人間の遺産分割の依頼を受けた事案です。 相続人調査を行い、音信が途絶えている方の連絡先はわかったのですが、当該相続人は遺産の取得を希望しない代わりに、遺産分割のために必要な書類の作成手続等にもなかなか協力してもらえない状況でした。 手続の中で書類…

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事例内容

疎遠になり、連絡が途絶えていた親族との遺産分割で、希望していた被相続人の自宅を取得できた事案

相続人・女性

遺産分割

依頼者の方の親を被相続人とする遺産分割の事案です。 相続人が誰かはわかっていたのですが、疎遠になっており、依頼者の方だけでなく被相続人とも連絡が途絶えており、正確な住所もわからない状況でした。 遺産のほとんどは不動産で、現金・預貯金はわずかでした。 依頼者の方には被相続人が居住していた家を取得したいという希望がありました。 当職が代理人となって、相続人の調査を行い、相続人に連絡をして遺産分…

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事例内容

交通事故の受傷により意思の表明ができなくなった被害者が損害賠償請求を行うために後見人選任の申立を行った事案

被後見人の親族・男性

後見・保佐・補助

ご本人が交通事故の受傷により意思の表明ができなくなった場合の事案です。 そのままでは損害賠償請求ができないため、親族の方が申立人となって、自らを成年後見人の候補者としてご本人のために成年後見人の選任申立をし、申立どおりに無事選任され、成年後見人となっていただきました。 当職は、成年後見人の選任申立の手続とその後の損害賠償請求について代理人として対応し、手続を円滑に進めることができました。

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事例内容

疎遠になった法定相続人以外にすべての遺産を取得させる内容の遺言の執行を円滑に行った事案

遺言執行者

遺言

遺言者の法定相続人は、遺言者が高齢であったこともあり甥や姪のみでした。互いに遠隔地に居住しており、関係も疎遠になっていたことから、遺言者は法定相続人以外の複数の受遺者にすべての遺産を換価したうえで、取得させる内容の遺言を残していました。受遺者と法定相続人との間には面識はありませんでした。当職が遺言執行者に選任され、法定相続人に遺留分がないことや遺言書に換価分割の条項があったため、遺言執行者として、…

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きめ細やかな対応が強みです